保釈が認められる条件とは

裁判を行う時に、被告人は拘置所に拘留されています。その被告人を一時的に釈放することを保釈と言い、裁判所が決定を行います。保釈が認められる条件としては、逃亡の恐れがない、証拠隠滅の恐れがない、などの点があります。

 

そのため、被告人が、罪を認めている場合の方が割合が多くなっています。ビジネス女性05

 

また、必須条件として、保証金を支払う必要があります。保証金の金額は裁判所が決定します。保証金は裁判終了後に返還されます。しかし、もし、被告人が逃亡した場合などには保証金は国庫に没収されます。被告人が再び逮捕されても保証金は返還されません。金額は、被告人の経済状況などによって決められます。没収されるのが嫌だと思う金額でなければならないからです。

 

ですから、裕福な状況の人ほど、保証金は高くなる傾向にあります。また、経済状態がよくない家庭であるならば、低い金額になることが多くなります。あまりお金のない人に、高額な保証金を請求しても、支払うことができなくなり、事実上、保釈が不可能となってしまうからです。

 

保釈中は、仕事など普通に行うことが可能です。ちなみに、逮捕され、警察で取り調べを受けている被疑者に関しては保釈はありません。

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